宮世琉弥 映画「遺書、公開。」2025年1⽉31⽇(⾦)全国公開決定!
宮世琉弥が、2025年1⽉31⽇(⾦)全国公開の映画「遺書、公開。」に出演することが決定しました!
10月10日、正式なタイトルやストーリーの詳細が一切明かされないまま、異例とも言える全25人のキャスト、超特報映像を解禁した本作。SNS上では「青春学園作品かと思いきや何やら不穏な空気でわくわく!」「展開が分からないから楽しみ!」など大いに盛り上がり、作品の内容に憶測が飛び交った。そしてこの度、ついにベールを脱いだタイトルは、そんなイメージを180度覆した、『遺書、公開。』。陽 東太郎の同名コミック(ガンガンコミックス JOKER)を原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを英勉監督が映画化。
予告映像では、私立灰嶺(かいれい)学園2年D組の生徒24人と担任教師に数字が付けられ、「これは、序列です。」という衝撃的なアナウンスが。何者かによって届けられた「2-D 序列」と書かれた添付ファイルには、全員の名前が1位から25位までの順位と共に並んでおり、生徒たちはその奇妙な内容に戸惑いを見せる。しかし犯人が分からないまま時は過ぎ、半年後、事件が起こる。誰もが羨む序列1位の姫山椿が学内で謎の自殺を遂げたのだ。衝撃の事態にクラスの全員が動揺し、気持ちの整理ができない彼らが姫山の葬儀後に教室に立ち寄ると、なんと24人の机の上に、それぞれに宛てた姫山からの遺書が置かれているのだった…。
死んだ姫山の遺書がなぜ教室に? 序列が1位にも関わらず、なぜ彼女は自殺したのか? 遺書は本当に姫山が書いたものなのか? 疑心暗鬼のムードが漂うなか、姫山の自殺の真相に迫るべく、24人全員が自分の遺書をクラスメイトの前で公開することになる。だが、その異例の遺書公開によって、姫山の秘密を公にさらす24人全員のドス黒い本当の顔が次々に炙り出されていく…「では次、誰が公開しますか?」という機械音声による問いかけで映像は締められ、背筋が凍るスリリングな仕上がりの予告映像となった。
そんな予告映像とともに、ポスタービジュアルも解禁!生徒たちが寄り添いながら笑顔でポーズを決め、青春のひとときを映し出すかのようなティザービジュアルとは打って変わり、25人の意味深な顔がずらっと並ぶ不気味な仕上がりに。表と裏の顔を巧妙に使い分ける彼らが右手に持った顔写真の下には、どのような素顔が隠れているのかー?
果たして、姫山の遺書は本物なのか? 遺書の公開で得をするのは誰なのか? 予想だにしない驚愕の真相が明かされるクライマックスまで、24人の言動から一瞬たりとも目が離せない!!
▼宮世琉弥コメント(序列 16 位/千蔭清一役)
千蔭清一役を演じさせて頂きました宮世琉弥です。台本を読ませて頂いた時は色々狂っているすごい役だなという印象だったのですが、演じていくうちに共感する事もありました。クラスメイトが一つずつ何かを抱えている、教室という小さな空間で巻き起こるミステリーです。どんな展開が待っているのか楽しみにしていてください!
【ストーリー】
新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉ーそこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。
序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。
数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まるー。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは…!?
【作品概要】
出演:吉野北人 宮世琉弥 志田彩良
松井奏(IMP.) 髙石あかり 堀未央奈 忍成修吾
上村海成 川島鈴遥 荒井啓志 松本大輝 星乃夢奈 榊原有那 藤堂日向 菊地姫奈 大峰ユリホ
阿佐辰美 兼光ほのか 日髙麻鈴 大東立樹 金野美穂 鈴川紗由 浅野竣哉 青島心 楽駆
原作:陽 東太郎「遺書、公開。」(ガンガンコミックス JOKER/スクウェア・エニックス刊)
監督:英勉 脚本:鈴木おさむ
配給:松竹/HIAX
公開日表記:2025年1月31日(金)全国公開
©️2024 映画「遺書、公開。」製作委員会
©️陽東太郎/SQUARE ENIX
映画公式 HP:https://movies.shochiku.co.jp/ishokoukai-movie/
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