第7回ドラマ甲子園「言の葉」
2021年6月8日(火)
26:05~27:05
第7回ドラマ甲子園「言の葉」
フジテレビ
【公式サイト】https://otn.fujitv.co.jp/drama-koshien/
【「ドラマ甲子園」配信ページ】https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4l27/
宮世琉弥 出演ドラマ、フジテレビで全国の高校生を対象に脚本募集した第7回「ドラマ甲子園」の大賞受賞作品・平野水乙さん(当時16歳)の『言の葉』が、6月8日(火)26:05~27:05に地上波放送されることが決定しました!
フジテレビでは、演出家の才能発掘のため、2014年に「ドラマ甲子園」を立ち上げました。2020年に行われた第7回「ドラマ甲子園」では、横浜市在住の高校2年生、平野水乙(ひらの・みお)さんの『言の葉』が大賞作品に選ばれ、当時16歳だった平野さんは、ドラマ甲子園史上最年少の大賞受賞者ということでも話題に。大賞作品に選ばれた『言の葉』は、高校生監督をプロのスタッフがサポートし、プロの俳優たちの出演でテレビドラマ化、2020年10月にFODでの配信、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメにて放送。
『言の葉』は、人付き合いが下手で友達ができない女子高生・伊藤香里と、言葉が話せない少女・桜木咲との心温まる友情物語。香里役に蒔田彩珠さん、咲役に桜田ひよりさんがダブル主演を務め、香里と同じクラスの学級委員長・佐藤歩美役を箭内夢菜さん、香里と同級生の野球部・木村武史役を宮世琉弥、香里の祖父・伊藤徹(じぃじ)役を泉谷しげるさんが演じています。
若く感受性豊かな高校生が脚本・演出を務め、ダブル主演の2人をはじめとしたフレッシュな俳優と、ベテラン俳優が表現した友情物語の世界を地上波でも是非ご覧ください。
【ストーリー】
香里は昔から不意に相手を傷つける言葉を言ってしまう癖があり、これが原因でいじめられるようになってしまう。ある日、香里は教室を抜け出し、丘ノ上公園にあるベンチに座った。「自分の気持ちを素直に伝えられるようにしてください」と神様に願うと、ベンチの真上にある桜の木から一枚の葉が落ちてきた。葉には『君の名前は?』という文字が書かれている。その文字を書いたのは、話すことができない咲という女の子だった。香里と咲は毎日会うようになり、次第に仲良くなる。そして香里は咲に友達ができない悩みを相談した。咲は友達を作る方法を香里に教え、その方法で香里は悩みを克服し友達ができると、咲とは会わなくなっていった。そして、久しぶりに咲に会った香里は、あの嫌な癖で咲を傷つけてしまう。しかし、その後知る咲の本当の正体に香里は・・・。
言葉を伝えられない香里と伝えたい咲。タイムリミットが迫った二人の友情を描く感動物語。
あなたは普段、言葉を大切にしていますか?