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映画「クスノキの番人」声優出演

 

宮世琉弥が、2026年1月30日(金)公開の映画「クスノキの番人」にて声優出演することが発表されました!

巧みなプロットや深い人間描写で知られ、ミステリーからヒューマンドラマまで幅広いジャンルで読者の心を掴んできた日本最高峰の小説家・東野圭吾。これまで数多くの名作を世に送り出し、自身の書作の累計発行部数が1億冊超を記録。映像化された作品はいずれも高い評価を受けている。 

そして、累計100万部を突破した小説「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)がアニメーション映画化!東野圭吾 原作作品<初のアニメーション映画>となる本作が2026年1月30日に公開される。

この度、本ビジュアル、予告映像の解禁に加え、追加声優キャストとして、家族に内緒でクスノキへ通う父親の秘密を探ろうと玲斗に協力を求める佐治優美役に齋藤飛鳥、老舗和菓子メーカーの跡取り息子で家業継承のためクスノキへ通う大場壮貴役に宮世琉弥、優美の父親で家族に秘密にしながらクスノキへ通う佐治寿明役に大沢たかおの出演が決定!
音楽スタッフは、ジャンル問わず数々の作品に携わってきた菅野祐悟が担当することも発表。あわせてオリジナルサウンドトラックの発売情報と、特製しおり型ムビチケカードの発売情報も解禁となった。

実力と人気を兼ね備えた豪華キャスト、一流のクリエイター陣が集結。 ミステリアスな“クスノキ”の壮大な物語を紡ぐ 映画「クスノキの番人」にぜひご期待ください。

(敬称略)

 

 

▼本予告映像URL
https://youtu.be/sKiiypocREc

 

 

▼宮世琉弥・役柄
老舗和菓子メーカーの跡取り息子で、しぶしぶ神社に通うことになった大場壮貴。

▼宮世琉弥コメント
原作小説を読み終えたとき、「本当にこの世界にクスノキがあったらいいのに」と心から思いました。声だけで感情を届けるお芝居の難しさもありましたが、大場壮貴という役と真っ直ぐに向き合うことで、多くの気づきや学びを得ることができたと思います。
壮貴は、期待や責任に押しつぶされそうになりながらも、自分の進む道を探して懸命にもがく青年です。彼の繊細な心の動きに触れるたび、自然と自分の中にも似た思いが湧き上がってきて、役との距離が少しずつ近づいていくのを感じました。
作品のイメージから「難しそう」と感じる方もいるかもしれませんが、小さなお子さんでも楽しんでいただける作品になっていると思います。誰かの記憶や気持ちが、今を生きる人へとそっと手渡されていく──そのあたたかさを、スクリーンを通して感じていただけたら嬉しいです。


【作品概要】
映画「クスノキの番人」

2026年1月30日(金)全国公開 
配給:アニプレックス
©東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会

【CAST】 
高橋文哉/天海祐希 
齋藤飛鳥 宮世琉弥/大沢たかお 

公式HP https://kusunoki-movie.com/
公式X @movie_kusunoki #クスノキの番人 
公式Instagram movie_kusunoki